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大将軍八神社 平安時代から京都の北西を守る神社

大将軍八神社 概要

 

名称大将軍八神社
(だいしょうぐんはちじんじゃ)
創建794(延暦13)年
主祭神素盞鳴尊(すさのおのみこと) 素戔嗚尊の御子神八柱 桓武天皇
神仏分離令前の主祭神大将軍(たいしょうぐん、だいしょうぐん)
境内社/摂社・末社(三社)命婦神社/厳島神社/猿田彦神社
(五社)恵比寿神社/稲荷神社/天満宮/長者神社/金毘羅神社
大杉大明神
豆吉明神
大金神神社
歳徳神社
主なご利益方除け 厄除け
所在地京都市上京区一条通御前西入西町48
最寄りの公共交通機関嵐電(京福電気鉄道 北野線)北野白梅町駅 → 約5分
京都市営バス 北野天満宮前 → 約4分
京都市営バス 北野白梅町 → 約5分

 

大将軍八神社の入り口は一条通り沿い

 

京都市上京区にある、大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)。

この辺りは北区と上京区が入り混じった印象があるのですが、大将軍八神社があるのは上京区です。この大将軍八神社の南西に、この神社が名前の由来と言われる大将軍(たいしょうぐん)という地名や京都市営バスのバス停があるのですが、地名の場合は北区になります(地名の由来に関しては諸説あります)。

大将軍八神社は、一条通り沿いに面した鳥居が境内への入り口となります。この辺りは京都では有名な街おこしが行われているスポットです。京都一条大将軍商店街が中心となり、妖怪たちが一条通をが行進したと言われる伝説に基づき、一条妖怪ストリートと銘打った様々なイベントを行っており、各店舗の軒先には妖怪が鎮座してます。また、夏に行われるの「一条百鬼夜行」と呼ばれる仮装行列は毎年夏に目にしているような印象があります。

 

大将軍八神社 一条通りから見た鳥居 20190114

大将軍八神社 一条通りから見た鳥居 20190114

 

鳥居の左右には大将軍八神社が設置した年中行事予定と京都市の駒札が建てられていました。2019年1月の時点で、大将軍八神社の祭事や神事はそのほとんどが曜日固定ではなく日付固定のようです。

大将軍八神社 鳥居横左側の年中行事 20190114

大将軍八神社 鳥居横左側の年中行事 20190114

大将軍八神社 鳥居横右側の京都市駒札 20190114

大将軍八神社 鳥居横右側の京都市駒札 20190114

 

大将軍八神社の境内〜本殿まで

 

境内に入るとすぐ、ユズリハと手水舎があります。洗心と書かれた下、大将軍と彫られた手水鉢に滔々と水が流れていて、とても気持ち良い手水舎。こちらの手水舎で身も心も清めてから、参拝開始です。

大将軍八神社 手水舎 20190114

大将軍八神社 手水舎 20190114

 

大将軍八神社は、鳥居から本殿まで石畳が敷かれた直線上にあります。本殿の前まで続く石畳の両横、東側に手水舎と社務所、階段を上がって大金神神社と歳徳神社、西側に三社と五社がある形になります。

大将軍八神社 境内の様子 20190114

大将軍八神社 境内 20190114

 

まず出迎えてくださるのは、小さな鳥居が置かれたご神木らしき木。説明のない様子などを見るに、御神木として扱われ出したのは最近かな…?と思われます。その横に鳥居側から猿田彦神  宗像三女神 命婦神が祀られた三社。それぞれの扉の前に神様のお名前と「○○の守護神 」と頂けるご利益が簡単に説明されています。宗像三女神のように祀られている場所によっては海上交通の神様でいらっしゃったり豊漁を願ったり女性守護だったりと、様々なご利益をお持ちの神様の場合、何を守護することを目的としてこの地に勧請されたのか?がわかる表記というのは嬉しい配慮です。

大将軍八神社 三社 20190114

大将軍八神社 三社 20190114

 

そして、ちょっと西に奥まった五社。三社と同じようにそれぞれの扉の前には神様のお名前と「○○の守護神 」との札が立てられています。鳥居側から大物主神 長者主神 菅原道真公神 稲荷神 事代主神と並んでいます。

大将軍八神社 五社 20190114

大将軍八神社 五社 20190114

 

大将軍八神社 本殿と本殿前の六芒星?星型八面体?

 

本殿前は階段を数段上がる必要がある、一段高い場所となっています。そこで本殿を目隠しするかのように置かれているのが、このシンボル的な石造。丸の中に六芒星と捉えれば良いのか、星型八面体と捉えれば良いのか、悩む所。そして、台座には方位を表す八卦が書かれていて、鳥居を背にして見た時、ちょうど南を表す離(り 南)が見えるように配置されています。さすが、方除けの大将軍様を祀った神社だなぁ…と思う、印象的で象徴的なものとなっています。

本殿には、現在素戔嗚尊とその御子八神が祀られています。

(前略)
創建当初は陰陽道のお堂として建てられた為「大将軍堂」と称し江戸時代に入り 大将軍村の鎮守社として祀られる様になった。
又、その頃からそれまでの北斗妙見信仰から太白精の信仰に移り暦神と習合して 「大将軍八神宮」とも称した。祭神は古来の日本の神ではなく大将軍一神を祀っていたが、 明治時代に「神仏分離令」によって 神道を国教とし現在の形「素盞鳴尊、その御子五男三女神、並びに 桓武天皇を合祀」となり、御子八神と暦神の八神が習合して以後社名は「大将軍八神社」という。

祭神を素盞鳴尊とした理由は 、 1433年伏見宮貞成親王の日記「看聞御記」より、大将軍堂は1340年から約100年の間祇園社 (現 八坂神社)の管理下にあった。 八坂神社の祭神が素盞鳴尊であり、 その神格が大将軍神と似通っている事から関連付けられたと思われる。
(後略)

出典:大将軍八神社 公式サイト-由来

素戔嗚尊の御子は八坂神社でも八柱御子神(やはしらのみこがみ)として祀られているので、やはり八坂神社との繋がりが強く影響している気がします。

大将軍八神社 本殿 20190114

大将軍八神社 本殿 20190114

 

元々大将軍八神社に祀られていたのは星神天大将軍。外来の神様ということで神仏分離の際に主祭神ではなくなってしまったのですが、陰陽道の方位の吉兆を司る八将神の一人で、非常に力の強い神様とされています。北極星と北斗七星、妙見信仰などが絡んでくるので非常に難しいのですが、大将軍八神社の公式サイトに非常にわかりやすく説明されています。

 

大将軍八神社の本殿周りをぐるりと一周

 

本堂への参拝の後は、本堂周りをぐるりと一周出来るようになっています。

大将軍八神社 20190114

大将軍八神社 20190114

 

本殿の北西の斜め後ろには、大杉明神社と豆吉明神社が寄り添うように建っています。非常に小さな豆吉明神社ですが、一願成就の神とのこと。大杉大神の扁額の掲げられた鳥居の奥にいらっしゃるので、ぜひお詣りしてください。

大将軍八神社 大杉明神 20190114

大将軍八神社 大杉明神 20190114

 

本殿真裏には大きな本物の錨や火袋に鹿が彫られた灯篭などがあります。そして、本堂の東側にくると近代的な建物の方徳殿があり、その入り口でようやく大将軍像に出会えます。こちらは大将軍八神社が所有する神像や立体星曼荼羅、日本最古の天球儀などの所蔵庫。公開日は5月1日~5月5日と11月1日~11月5日と書かれていました。

大将軍八神社 方徳殿 20190114

大将軍八神社 方徳殿 20190114

 

本堂の斜め前、南東に凶方の神として大金神、吉方の神として歳徳神が祀られていました。風水や卦占、占星術に詳しい人ではないとこの辺りの理解は難しいのでは…?と思ってしまいます(もちろん、私もわかりません)。

大将軍八神社 大金神神社と歳徳神社 20190114

大将軍八神社 大金神神社と歳徳神社 20190114

 

大将軍八神社 御朱印

 

大将軍八神社で頂いた御朱印。しっかり星神と書かれています。朱印はあの石仏の台座と同じ、方位を示す八卦。頂いが由緒書きの図柄が星空で非常に心を掴まれるものとなっていました。社務所で扱われていた御朱印帳も同じような星空柄で1000円。大将軍八神社の社務所で扱われていた物は全て、比較的優しい価格設定になっていた気がします。そして、お守りも御朱印帳も闇雲に星空柄ではない、という所が大きなポイントです。

大将軍八神社 御朱印

大将軍八神社 御朱印 20190114

 

社務所で扱われていたお札やお守り、御朱印帳は公式サイトに掲載されています。

 

本殿+境内社で多くの神様にお詣り出来るなぁ…という印象が強く残りました。また、三社・五社という形式なので、お詣りするのにアチコチ歩く必要がなかったのも、嬉しいポイントでした。私には霊的感覚や占いや風水に関する知識は全くないのでアレですが(どれ?)、あの星柄の御朱印帳は次の御朱印帳候補の一つだな…と。また御朱印帳が無くなりそうになったら、訪れようと思います。

 

著者の方はこちらで外国の雰囲気のする蛙の神様と出会ったとか…。私には全くわからない世界、羨ましい話です。

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<京都半日散策>西大路七福社ご利益めぐり 2019年亥の年。
京都市右京区の西院駅周辺に用事があったこの日、正午過ぎには用事も終わり、時間が余ってしまいました。そこで、思い立ったが吉日!とばかりに、西大路七福社ご利益めぐりをして来ました。一度お詣りした神社さんに関しては本殿のみのお詣りにしました。位置的に真ん中の神社から初めてしまった為時間のロスがありましたが、どれくらい時間がかかったのか?を検証して見たいと思います。所用時間の目処を立てると、気軽に参加できませんか?

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