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錦天満宮 突き刺さった鳥居と名水と。

錦天満宮 概要

名称錦天満宮
(にしきてんまんぐう)
創建長保5(1003)年
主祭神菅原道真公
境内社/摂社・末社塩竈神社 日之出稲荷神社 白太夫神社
七社之宮(八幡神社 床浦神社 竃神社 市杵島神社 熊野神社 恵美須神社事比良神社)
主なご利益知恵 学問 商才 招福 厄除け 災難除け
札所菅公聖蹟二十五拝
洛陽天満宮二十五社順拝
所在地京都府京都市中京区四条上る中之町537番地
開門時間8:00〜20:00授与所受付時間9:00〜20:00
最寄りの公共交通機関阪急京都線 河原町駅 → 約4分
京阪本線 祇園四条駅 → 約8分
京都市営バス 四条河原町 → 約5〜10分

 

見所から始まる、錦天満宮への参拝

 

京都市中京区。新京極通沿いにある、錦天満宮。壬生川通から新京極通までと比較的短い距離の錦小路通。中でも大丸百貨店の東側の通りである高倉通から寺町通までは「錦市場」「京の台所」と呼ばれ、青果店や鮮魚店、乾物店に惣菜店、最近では飲食店なども増えて来て食べ歩きをする人も多い、京都の中の人気の観光場所の1つ。伊藤若冲の絵がシャッターに描かれていることでも話題になった場所です。錦天満宮はそんな錦小路通の東の端にある神社です。

寺町通と新京極通の間にある鳥居から参拝スタートです。この錦天満宮の扁額が掲げられた鳥居。両端が切られているわけではなくビルに突き刺さっていることで有名で、何度かテレビ番組でも紹介されています。この鳥居の占い店の方の端は、お店の公式サイトでも店内のパワースポットとして紹介されています。

錦天満宮 鳥居

錦天満宮 鳥居

 

以前はガラス越しに鳥居の端を見ることができていたそうです。私が見た限りでは外からは確認できませんでしたが、ぜひ立ち止まり見上げて、鳥居の先を確認してみてください。

錦天満宮 鳥居 裏から

錦天満宮 鳥居 裏から

 

錦天満宮 境内へ

 

新京極通の中でも多くの人が立ち止まり写真撮影をしている錦天満宮。路地の奥にある訳ではなく、入り口には多くの提灯が掲げられている上、新京極通からも本殿の様子を見ることができるため中の様子がよくわかるためか、海外からの旅行者の拝観も含めて参拝者が多い神社です。

錦天満宮

錦天満宮 正面から

錦天満宮 提灯

錦天満宮 提灯

 

錦天満宮により設置された駒札。駒札の奥には門扉と鳥居、控えめながら眼光鋭い狛犬さんがいます。

錦天満宮 駒札

錦天満宮 駒札

錦天満宮 開門時間

錦天満宮 開門時間

 

門を潜り境内に入ると両脇に手水が用意されています。本殿に向かい右手側に天満宮ならではの撫で牛さんと手水鉢。よく撫でられている様子が伺い知れます。天満宮には必ずと言っていい程居る撫で牛さん。菅原道真公との逸話はよく説明されているのを見かけますが、錦天満宮の公式サイトには更に踏み込んだ説明がされていました。

神社で祀る神には、国つ神(土着の神々)と天つ神(高天原から来た神々)があります。天つ神”天神”は雷鳴とともに雨を降らせる雷神や農作物の生育にかかせない天候を守る農耕神としても信仰され、天神を祀る神社には、農耕のシンボルや天神の神使である牛の像が置かれておりました。
(…中略…)その後、道真公を祀る天神信仰が広まるにつれて、本来天神の使いとされる牛と道真公の牛にまつわる数多くの伝承とが結び付いていきました。
勤勉・慈愛・健康の象徴として奉納されてきた臥牛は、「撫で牛」として人々に親しまれております。

出典:錦天満宮公式サイト-錦天満宮について-境内・天満宮と牛

この天つ神の話を知ってから撫で牛さんを見るとまた違う風格を感じられる気がします。

撫で牛さんの後ろの手水鉢には京の名水「錦の水」の看板があります。水に関する説明に無菌と書かれている上手水の作法が書かれている、口に含んでも大丈夫な良質な井戸水です。(※参拝者が多い中で独占することは控えてください。)

錦天満宮 錦の名水と撫で牛

錦天満宮 錦の名水と撫で牛

錦天満宮 錦の名水説明

錦天満宮 錦の名水説明

 

門扉からすぐの左手の手水舎。何度伺ってもこちらの手水舎の方が空いているのは、撫で牛さんに惹かれてしまうからかもしれませんが、錦天満宮の手水鉢は左右どちらも渾渾と水が流れ続け、心地よさを感じます。こちらで流されている水が名水「錦の水」かどうかは説明されていませんでした。

錦天満宮 手水舎

錦天満宮 手水舎

 

最初は菅原道真の父親の菅原是善の旧邸菅原院跡地にあった鎮主社だった錦天満宮。

長保5年(1003年)、菅原道真の父親である菅原是善の旧邸菅原院跡地にあった歓喜寺を源融の旧邸・六条河原院の跡地に移築し、その鎮守社として天満天神を祀った天満宮として創建されたのに始まる(菅原院の地には菅原院天満宮神社が建てられる)。
(…中略…)
天正15年(1587年)には豊臣秀吉の都市計画のため、歓喜光寺とともに錦小路東端(新京極通り四条上る)の現在地に移転した。それによって所在地名から「錦天満宮」と呼ばれるようになった。

移転した後にまた天満宮が作られたと言うのもまた、興味深い話です。

菅原院天満宮神社。産湯の井戸、三箇所め!
京都御所の西横にある、菅原院天満宮神社。こちら、菅原道真公が生まれた地と言われる天満宮です。天満宮だけじゃないご利益に驚きながら、賑やかな雰囲気を満喫してきました。広くない境内、何故か例えるとしたら「賑やか・華やか」私はそう感じました。そして、あの井戸も!

錦天満宮の本殿前は常に多くの参拝者。授与所は本殿の右に併設されていました。御朱印もこちらでいただきました。

錦天満宮 本殿

錦天満宮 本殿

錦天満宮 扁額

錦天満宮 扁額

 

本殿左側の境内社へ。

 

本殿前の人の多さで見落としそうになります(実際一度見落としました…)が、錦天満宮の境内社は本殿の北側(本殿向かって左奥)にまとまっています。授与所で頂ける、「大願梅」を奉納する大願梅の樹もこちら側にあります。本殿前に比べると参拝する人が少ないので、ゆっくり参拝することができます。

錦天満宮 境内社

錦天満宮 境内社

錦天満宮 境内社 七社

錦天満宮 境内社 七社

 

本殿社殿の北側には絵馬をかける場所が作られています。錦天満宮の絵馬は他所の寺社に比べて、多言語で書かれている気がしました。私が参拝した日、絵馬を珍しそうに眺めたり写真に納める外国の方がいらっしゃいました。流石に触って裏返す様子はなかったので、絵馬は書いた願い事が裏になるように掛けなければ…と改めて思わされた出来事でした。

 

錦天満宮の御朱印

 

錦天満宮 御朱印

錦天満宮 御朱印

錦天満宮で頂いた御朱印。御朱印帳を渡そうとした所、「書き置きなので御朱印帳は結構です」とのことでした。多くの人が列をなしていた為、比較的にスムーズな流れで頂いてまいりました。

錦天満宮 パンフレット

錦天満宮 パンフレット

 

新京極商店街振興組合による紹介

錦天満宮への参拝は、御朱印と略史をいただき、終了です。

 

錦天満宮前の錦小路通にある和菓子やさんへ

 

錦天満宮に来たんだから…と、日曜の夕方という非常に混雑する時間帯の錦市場を抜け、西の端の方にある畑野軒老舗さんへ。

 

京菓子と言うよりも、一般庶民のためのお店、と言う印象の畑野軒老舗さん。しんこ団子と柏餅の味噌味が有名だそうですが、上用饅頭に飢えていたため、上用饅頭(1個180円)を購入して帰宅しました。

少し小ぶりですが、お抹茶用に作られていないのではないか?と思わせる、程よい甘さです。

畑野軒老舗上用饅頭

畑野軒老舗 上用饅頭

畑野軒老舗 上用饅頭

畑野軒老舗 上用饅頭

 

錦市場の中でも雰囲気のある、美味しいお店。錦を通ったならば、ぜひ。

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