善光寺別院 得浄明院【令和4年度 京都浄土宗寺院特別大公開】

善光寺別院 本覚山 得浄明院 概要

名称得浄明院山号本覚山
御本尊一光三尊阿弥陀如来脇侍/安置仏
開基信誉称阿宗派浄土宗※
札所
所在地京都市東山区林下町459
最寄りの公共交通機関京都市営バス 東山三条/知恩院前 → 徒歩約8分 京都市営地下鉄東西線 東山駅 → 徒歩約8分
拝観時間等通常本堂非公開 お庭の花々は拝観可拝観料(通常)
令和4年度京都教区浄土宗寺院特別大公開(勝圓寺)
開催期間 拝観受付時間令和4年10月15〜16日 9:30~15:00拝観料(本堂とお戒壇巡り)300円

※得浄明院は無宗派という記載をインターネット上で見かけますが、
1.浄土宗の公式サイトに載っている
2.浄土宗の寺院特別大公開で公開されている
3.いただいたパンフレットに浄土宗と記載されている
上記理由により今回は浄土宗のお寺として紹介させていただきます。

善光寺別院 得浄明院 山門 20221016
善光寺別院 得浄明院 山門 20221016

京都市東山区にある得浄明院。得浄明院に伺った理由は1つ、長野県の善光寺と同じ「お戒壇巡り」が出来ると紹介されていたから。京都から長野県まで行かなくていいというのは、非常にありがたいことです。得浄明院が京都に建立されたのもそんな理由からだそう。

まずは本堂でお詣り。ご本尊は長野県の善光寺と同じく一光三尊阿弥陀如来だそうですが、秘仏であり瑠璃壇の中に祀られているためよくわからず…善光寺でご本尊が公開されるタイミングで公開されるそうですが、尼僧様が善光寺の副住職をなされているそうで、もしかしたら当面は不可能かもしれません。まぁこれは仕方のないこと、と本堂内のテーブルの受付兼授与所で拝観料を払い、ご本尊の前を通過して本堂の東側にあるお戒壇巡りへ。軽い説明を受けビニール手袋を受け取り、階段を降りて行きました。
階段を降りてすぐからもう真っ暗。階段を降りた正面を壁伝いに左側へ。目を開けて進んで居ても真っ暗で、目を閉じた方が明るいのでは?と思うほど。「腰の高さ辺りに錠前がありますので」の言葉を信じて腰の高さ辺りを触りながら恐る恐る進み、無事に錠前をガチャガチャさせていただきました。これで一光三尊阿弥陀如来様とのご縁はバッチリです。この手のものは清水寺の随求堂の胎内巡り以来でしたが、明るいということがどれほどありがたいことなのか?視力が弱い人や盲目の人がどれだけ大変な日々を過ごしているのか?ということに毎回思いを馳せてしまいます。

善光寺別院 本覚山 得浄明院の御朱印

無事お戒壇巡りを終え、御朱印をいただきました。御朱印は他のお寺のものも含めて10種類以上用意されていました。三時知恩寺門跡など、近くのお寺だったり交流の多いお寺のものなのだと思われますが、詳細は不明。参拝したかどうか?に拘る私は今回は得浄明院の直書き2種と書置き1種をお願いし、尼僧様に金泥で書いていただくことが出来ました。

善光寺別院 得浄明院 金泥御朱印2種 20221016
善光寺別院 得浄明院 御朱印2種 20221016 ※御朱印は変更される可能性があります。
善光寺別院 得浄明院 書置き御朱印 20221016
善光寺別院 得浄明院 書置き御朱印 20221016 ※御朱印は変更される可能性があります。

得浄明院は花の寺としても有名だそうです。なかでも一番人気は春に咲く「一初(いちはつ)」。一初の咲く4月に特別公開が行われるそうです。ただ、一初が見頃な時期とお寺の公開時期がずれることが多いそう…。お庭は通年無料で見せていただけるそうなので、お花目当てな方はこまめに通うのもいいですね。本堂前の紅梅やシダレ桜、芙蓉や斑入りのススキなど、一年を通して花を楽しめる得浄明院でした。

善光寺別院 得浄明院 おまけ

得浄明院は白川沿いから入った所にあるのですが、この時期の白川は静かで人通りも少なく、なかなか良かったです。川に入って撮影している人も居ましたが、その気持ちもよくわかるいいお天気の日でした。

京都 白川沿い 20221016
京都 白川沿い 20221016

どこから得浄明院に行くか?という選択にもよりますが、近くの和菓子やさんから入った所に、明智光秀公の塚があったので立ち寄って来ました。大河ドラマ「麒麟がくる」が放映されていた2020年にネットで何度か見て居た明智光秀公の塚ですが、思ったよりさっぱりとした印象です。

明智光秀公の塚 20221016
明智光秀公の塚 20221016

明智光秀公の塚はあちこちにあるようなので「絶対ココ!」とは言い切れませんが、得浄明院から徒歩5分程なので、お時間に余裕がある方は立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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