本昌寺
名称 | 本昌寺 | 山号 | 長壽山 |
御本尊 | 一塔両尊四士御本尊 | 安置仏 | ハグ大黒天 七面大明神 大黒天 他 |
開基 | 了光院日円上人 | 宗派 | 日蓮宗 |
札所 | ー | ||
所在地 | 京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 | ||
最寄りの公共交通機関 | 京都市営バス 千本出水停 / 七本松出水停 → 徒歩約3分 | ||
拝観時間等 | 8:00〜18:00 | 拝観料(通常) | ー |
本昌寺 平安京の大内裏にある開かれたお寺へ。
上京区にある本昌寺。Twitter上でずっと拝見しつつもなかなか伺えなかった本昌寺にようやく伺うことが出来ました。
立派な松と日蓮上人がお出迎えしてくださいました。そのうち境内を埋め尽くしてしまうんじゃないか?と思う程立派な松です。イベントや水行の様子をSNSで見ていたので広い境内を想像していたのですが、松の大きさもあって、意外と普通のお寺と変わらない広さと言う印象を受けました。
本昌寺 本堂へ。
玄関から声を掛けさせていただき、中へ。玄関を上がってすぐのところに御首題や御朱印の見本が飾られており、そこから選んで御朱印帳を預けたところ、「どうぞ本堂へお詣りください」と声を掛けていただいたので、遠慮なく2Fの本堂へ。
様々なイベントが行われている際の写真がSNSでUPされているので何度も見ていた本堂。端の方にはピアノも置かれていますが、このピアノの話はぜひ本昌寺の公式サイトでご覧いただきたいと思います。
まずは御本尊にお詣り…と思ったのですが、その横に佇むハグ大黒天。お題目を唱えたあとでハグをしてからお願い事をするというその珍しさに思わずそちらからお詣りさせていただきました。その後用意していただいたお茶とお菓子をいただきながらしばし本堂の雰囲気を満喫。天井画も美しく、開けられた窓からはご近所のお寺の様子も伺えるというなかなかの景観でした。
その後1F玄関で御朱印帳を受け取り、看板犬の「ゴン太」にお見送りをされながら、本昌寺を後にしました。
本昌寺でいただいが御首題2種
今回本昌寺でいただいた御首題。本堂でお詣りをしている間に直書きしていただいた5月限定の鉄線の見開き御首題と、七面大明神の切り絵御朱印の2種類。多くの種類の御首題が用意されているので迷いそうになりましたが、好きな花の1つの鉄線があり嬉しくなりました。
※御朱印は変更・販売終了されて居る可能性があります。
本昌寺の御首題は郵送で拝受することも可能です(2022年05月現在)。詳細は本昌寺の公式サイトの今月限定御首題をご確認ください。
この辺りはお寺がいっぱいですが、どこが参拝可能なのかよくわからないという印象がありますが、洛陽三十三観音巡礼の第二十九番札所福勝寺や第三十三番札所の清和院からは徒歩でも参拝可能です。ぜひご一緒に。
そして、カフェやフェスタに行って見たい、水行などを行いたい!という方は是非本昌寺の公式サイトやSNSをチェックしてみてください。近くに行く予定がある、という時には本昌寺の公式サイトをチェックしてみる、という方法もおすすめです。
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