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木下神社 小さく新しい割拝殿が出迎えてくれる神社

木下神社 概要

名称木下神社
(きのしたじんじゃ)
創建不明
主祭神木花之佐久夜毘賣(こばな/こはなのさくやひめ)(木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと))
脇社/境内社右:皇太神宮(天照大御神)
左:春日大社・住吉大社(合祀)
境内社:稲荷社
主なご利益安産・火防
所在地京都府京都市南区久世大藪町125
最寄りの公共交通機関京都市営バス 築山停留所 → 徒歩約5分
京都市営バス 中久世 → 徒歩約8分
JR東海道本線(京都線) 桂川駅 → 徒歩約17分
JR東海道本線(京都線) 向日町駅 → 徒歩約25分

 

木下神社 細く長く続く参道

 

綾戸國中神社で御朱印を頂ける神社を一気に回ろうと決めたこの日、京都市南区の木下神社に参拝しました。

木下神社の参道は舗装されていない、踏み固められたまっすぐな100mほどの道です。正面に立つと、小さく割拝殿と本殿が見えます。参道の両端には小さな鳥居が建てられています。両脇が民家なのでその鳥居を超えて歩かないように…という配慮でしょうか?

木下神社の鳥居

木下神社 鳥居 20190407

木下神社の参道

木下神社 参道 20190407

 

参道の途中には一般道が走っています。Googlemapなどで検索すると、この参道が途切れた場所に案内されます。左手に建つのは、大藪町の自治会館です。

木下神社の参道が途切れた所から

木下神社 参道が途切れた所から 20190407

 

自治会館の前に、いつもの京都市の駒札と灯篭。木花之佐久夜毘賣のフリガナが「こばなのさくやひめ」となっています。駒札には祀られている木花之佐久夜毘賣様のことや境内社については書かれていますが、創建やなぜこの地に祀られたのか?などに関する情報は一切書かれていません。ここまで由緒略記が少ない駒札も、珍しいかも知れません。

木下神社の駒札と灯篭

木下神社 駒札と灯篭

木下神社の駒札

木下神社 駒札 20190407

 

駒札に書かれている、力石。灯篭と駒札の下に文字が彫られた石が3〜4個ほど置かれていました。全てが力石なのか?1つだけなのか?はわかりませんでした。

木下神社の力石?

木下神社 力石?

 

木下神社 割拝殿〜社殿へ。

 

木下神社の割拝殿。小さいながらもちゃんと割拝殿です。祭祀の際には戸が外されるのかな?と思わせる作りになっています。割拝殿を潜ると、「今からお詣りするんだ」という気持ちが高まります。

木下神社の割拝殿 20161010

木下神社 割拝殿 20161010

木下神社の割拝殿 20190407

木下神社 割拝殿 20190407

 

割拝殿には以前より、木下神社の御祭神の説明が掲げられています。掲載内容は京都市の駒札に書かれている内容と重複していますが、以前は駒札がなかった為、この説明だけが頼りでした。こちらの説明には木花之佐久夜毘賣「こはなのさくやひめ」となっています。どうやら「木花」の読み方は「こばな」でも「こはな」でも良いようです。

木下神社の説明

木下神社 説明 20161010

 

割拝殿の横に、境内社。京都市の駒札に書かれていた、稲荷社。

木下神社の境内社

木下神社 境内社 20190407

 

木下神社の本殿は、鉄柵でぐるりと囲われた覆屋の中にあります。遠目に見ている時には一つの建物に見えますが、近づくと左右には脇社が建てられていて、3社を囲っていることがわかります。大きな神社では境内社などに使われるであろう、社殿の大きさ。非常に小さな社殿ですが、合祀ではなく別の社殿として祀られています。鉄製の柵というと少し檻のような気もしますが、常駐する人がいない神社を野鳥や野良猫などから守る為の手段なのだろう…と思うと、守りたい人達の強い思いを感じます。

木下神社の社殿

木下神社 社殿 20190407

 

その強い思いは、覆屋の蟇股部分にも。覆屋なので装飾はなされていなくてもおかしくはないのですが、欄間のような彫刻を施された板がはめ込まれています。木下神社を守る人たちの愛情を感じる参拝となりました。

木下神社の社殿と覆屋

木下神社 社殿 覆屋 20190407

 

春に訪れたため、割拝殿から見た景色が非常に印象的でした。木下神社の神様たちはこの景色を楽しんでいるのだろう…と思うと、また桜を見る目が変わります。

木下神社の割拝殿内から見た景色

木下神社 割拝殿内から見た景色 20190407

 

木下神社は社殿の後ろが広く、隅にはまた別の桜が植えられ、のんびりとした空間が広がっていました。

木下神社の社殿裏

木下神社 社殿裏 20190407

 

木下神社 御朱印

 

木下神社の御朱印。木下神社の御朱印は、現地で御朱印を頂けるのは、元旦のみ。あとは同じく南区にある、綾戸國中神社の社務所で頂くことができます。

綾戸國中神社 八坂の神の荒御魂を祀る神社
京都市南区の綾戸國中神社。5叉路になっている国道171号線の上久世交差点からすぐ+新幹線の高架下という賑やかそうな場所ながら、落ち着いた雰囲気の神社です。もともとこの地区の産土神(うぶすながみ)様。静かで落ち着いた雰囲気を作り出しているのは、地元を守り続ける産土神様のお力なのでしょう。
木下神社の御朱印

木下神社 御朱印

 

近くにはご主人である天津彦火瓊瓊杵尊を祀る、菱妻神社があります。菱妻神社の御朱印も綾戸國中神社で頂くことができます。

菱妻神社(南区) 独特の雰囲気を醸し出すのは大きな覆屋
京都市南区、桂川沿いに建つ、菱妻神社。乙訓鎮座神社巡りのうちの1社です。乙訓鎮座神社巡りには菱妻神社という名の神社が2社ありますが、こちらは南区の菱妻神社。遠目で見た時の覆屋と塀の雰囲気が重厚です。菱妻神社の境内で御朱印を頂けるのは、元旦のみ。普段は綾戸國中神社で御朱印をいただくことが出来ます。

 

以前訪れた時、駒札を見かけた覚えがなかったので、駒札が立てられていたことに驚きました。また、境内の鬱蒼とした木々の様子も季節の関係か手入れをされたのかはわかりませんが、すっかり変わり、風通しの良い穏やかな印象を受けました。

地元の人の愛を感じる、木下神社です。

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