京都市南区にある寺社仏閣です。
東寺 夜桜ライトアップ 2023年
京都市南区。3/21に伺った時にはほとんど蕾だった不二桜が3/24頃にはほぼ満開になるなど、2023年の京都は暖かな日が多く、桜の開花情報が乱れました。そんな中、満を持して伺った夜桜ライトアップ。コロナ禍の規制解除後初ということで、過去にない人の多さ。不二桜は復調気味です。
東寺 2021年夜桜ライトアップ【2022年の様子と書置御朱印も追加】
京都市南区にある東寺。去年のリベンジを果たすべく伺った東寺夜桜ライトアップ。2021年は開花も散りも早く、タイミングがうまく掴めない中での参拝となりました。<東寺の御朱印は他のページに載せています。>
綾戸國中神社 八坂の神の荒御魂を祀る神社
京都市南区の綾戸國中神社。5叉路になっている国道171号線の上久世交差点からすぐ+新幹線の高架下という賑やかそうな場所ながら、落ち着いた雰囲気の神社です。もともとこの地区の産土神(うぶすながみ)様。静かで落ち着いた雰囲気を作り出しているのは、地元を守り続ける産土神様のお力なのでしょう。
嚴嶌神社(南区) 街道沿いの長い参道の奥にある神社
京都市南区の嚴島神社。今も昔も主要な道路近くに立つ静かな神社。詳細は不明ですが、それでも長い間多くの人がお詣りして来たことは想像に難くありません。主要道路がすぐそことは思えない長い表参道は、原生林のような雰囲気を残していました。
木下神社 小さく新しい割拝殿が出迎えてくれる神社
京都市南区の木下神社。創建などは不明ですが、小さく綺麗な割拝殿が迎えてくださる神社です。実は過去にも訪れていた木下神社。今回、綾戸國中神社でまとめて御朱印を頂ける神社のうちの1社ということで再訪してまいりました。参道沿いの桜も境内裏手隅の桜も満開、木花之佐久夜毘賣様の名にピッタリなタイミングでの再訪となりました。
菱妻神社(南区) 独特の雰囲気を醸し出すのは大きな覆屋
京都市南区、桂川沿いに建つ、菱妻神社。乙訓鎮座神社巡りのうちの1社です。乙訓鎮座神社巡りには菱妻神社という名の神社が2社ありますが、こちらは南区の菱妻神社。遠目で見た時の覆屋と塀の雰囲気が重厚です。菱妻神社の境内で御朱印を頂けるのは、元旦のみ。普段は綾戸國中神社で御朱印をいただくことが出来ます。
宇賀神社 ご近所さんにオススメされて。
京都市南区の宇賀神社。宇賀神社のご近所に住む70代の男性にオススメされたので、イソイソと出向いてまいりました。小さい地元に根付いた神社ですが歴史は古く、お詣りをする人も絶えませんでした。宇賀神社は観光とは関係のない、地元の人に愛される神社。多分、御朱印は用意されていません。
【東寺】まとめ/御朱印まとめ。【限定御朱印10+α種類と通常の御朱印9+1種類掲載】
大好きな東寺。毎月伺っている唯一のお寺です。御朱印と一緒に細かく紹介して来ましたが、色々な季節の写真があったので、まとめてみました。限定御朱印10種類と通常の御朱印9種類をまとめて掲載。
【東寺】太元堂〜食堂(東寺の北のエリア)
東寺の中で紹介していなかった、食堂と太元堂、弁天堂。東寺の境内の中では真ん中〜北側辺りを中心に。毎月詣をしている東寺さんなので、撮影日はバラバラです。東寺といえば五重塔や金堂・講堂と思ってしまいますが、無料で参拝できる食堂も私は好きです。
城興寺 お寺の中に唯一の願いを叶えてくれるお稲荷様
京都市南区にある城興寺。京都駅から徒歩圏内にあるお寺です。洛陽三十三観音霊場巡りのお寺と言う知識だけで訪問したところ、お稲荷様の印象が強く残りました。境内にある次郎吉稲荷様は1つお願いを叶えてくれるお稲荷様。唯一の願いだけ、と言われると、すぐには思い浮かびませんでした。【10/24 2018年のお火焚祭のポスターの写真を追加しました。】
伏見稲荷大社御旅所 京都駅から徒歩圏内で稲荷祭
伏見稲荷大社の大切なお祭りの一つ、稲荷祭。稲荷大神様が稲荷山から京都駅から徒歩数分の御旅所へいらっしゃいました。5月3日までの間、期間限定の御朱印がいただけます。
【東寺】灌頂院 門扉が開くのは年間合計約6時間(特別公開は除く)
東寺、灌頂院。真言宗の最大の法要である後七日御修法(ごしちにちみしほ)が行われる1月14日と、弘法大師入定の日である4月21日を逃すと、屋根しか見ることが出来ません。閉ざされた門の向こうに入れるチャンスは年2回!!
【東寺】夜桜ライトアップ 20180328-【2019年も追加】
東寺、不二桜が咲きました。2018年は3月いっぱい辺りが満開でしょうか? 5年連続となる拝観、私イチオシの撮影ポイントの紹介と2018年3月28日の様子。2017年秋の特別拝観の限定御朱印(帳)の話。2018年4月1日の昼間の様子も少しだけ。
六孫王神社の桜【2018〜2023年の写真より】
楽しみにしていた桜のシーズン。東寺北総門から徒歩数分の六孫王神社に3月21日と3月25日に伺って来ました。4日間でちらほら→5分咲きと、一気に開花が進む、2018年の桜。洛南地区(京都駅より南側)の桜は、3月中が見頃の様です。※2019.20.21.22.23年と写真追加しています。
【東寺】夜桜ライトアップ2013〜2017の様子。
京都の桜の開花速報を見られるサイトをまとめてみました。私の楽しみは2018年3月17日~4月15日の間、東寺で行われる「夜桜ライトアップ」。年々元気がなくなりつつある不二桜の心配をしながら、ここ数年の写真を見返しました。
【東寺】御影堂周辺-毘沙門堂とか贔屓さんとか-
東寺の中の、西院と呼ばれる御影堂(太子堂)周辺。ここは私が毎月お詣りしている場所。御影堂は修理中ですが、弘法大師様の念持仏と言われる秘仏の不動明王様へのお詣りをかねて、ゆっくり過ごして欲しい場所です。
【東寺】南大門脇で東寺を守る神様たち
東寺南大門から東寺に入ると、両脇には朱塗りの鳥居が。菩薩様にもなった八幡様と東寺より古くから鎮座する地主神様が祀られています。五重塔を背負った鳥居はなかなかないのでは?
【東寺】2017秋季特別拝観に行ってきました。
東寺 2017秋期特別拝観、のライトアップに行ってきました。東寺の秋期特別拝観は時期によって公開されているものが違うので、スケジュールを確認して出向く必要があります。あの講堂の空間だけは別格です。【追記:2021年秋にいただいた限定御朱印帳を追加しました。】
吉祥院天満宮 最初に作られた天満宮!?
菅原道真公誕生の地と言われる吉祥院天満宮。最初の天満宮とも言われている吉祥院天満宮は、ちえと能力開発のご利益があると言われています。少し足を伸ばしてみては?※境内には保育園があります。また、近所の子供達の遊び場になっています。参拝の際は十分にご注意ください。
【東寺】2016年の秋期特別拝観(小子房)を振り返る。
東寺 2017秋期特別拝観が始まっています。2016年は小子房と漢頂院と宝物館が公開されました。小子坊のお庭と夜間拝観の様子を振り返りながら、2017年の秋季特別公開の情報を。