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住吉神社 下京区2箇所めの住吉神社

住吉神社 概要

 

名称住吉神社創建延暦年中(782年〜806年)
主祭神住吉三神(底筒男命 中筒男命 表筒男命)
境内社/摂社・末社金毘羅社 稲荷神社 神明神社 道祖神社 貫之神社 天満宮神社
主なご利益災難を覗き病魔を守る 夫婦円満敬愛 旅行渡海の諸難を救う 他
所在地京都府京都市下京区下松屋町通松原下る三丁目
最寄りの公共交通機関JR山陰本線 丹波口駅 → 約8分
京都市営バス/京都バス 大宮五条 → 約2〜5分
京都市営バス 島原口 → 約3分

 

おすすめする理由

・平安初期創建、歴史ある神社
・幟などから垣間見える、地域の人からの信仰される神社
・猫、ねこ、ネコー!

 

超有名ではないけれど歴史ある、住吉神社

 

下京区、大宮通の中堂寺通を西に入った所にある、住吉神社。大宮通を自転車で走っている時に幟を見かけ、急遽曲がった先で出会った神社です。小さな神社ですが、幟の数などから、多くの人から信仰されているのがわかります。

 

住吉神社
住吉神社鳥居正面

 

偶然出会った神社なので、歴史も何もわからないままの参拝。名前から主祭神が住吉三神だろうということだけは想像出来ましたが、その他の情報は京都市の駒札と道路から見ることが出来る、拝殿の横の看板頼み。平安初期の延暦年中の創建とある、かなり歴史の古い神社。鳥居の正面にある建物が社務所です。

 

住吉神社駒札

 

御神徳の説明板は、道路からしか見ることが出来ません。

 

住吉神社

 

 

住吉神社 境内の様子。

 

境内に入ってすぐ左手に、丸に金が書かれたお社、金毘羅宮さん。この金毘羅宮は西を向いて建てられています。多くの寺社が東か南を向いて建てられているので、少し珍しい印象ですが、香川県の金毘羅宮の方を向いている、ということでしょうか? 理由はわかりませんし、理由なんてない可能性もあります。

その横には近代的な神輿庫。京都市設置の駒札から察するに、剣鉾三基もここに保管されているのかもしれません。

 

住吉神社

 

住吉神社 拝所と繋がる建物の中の境内社

 

境内社の金毘羅宮と向かい合うように建つ、本殿。その横に境内社が並んでいます。

 

住吉神社

 

近づいて思ったのは、同じ下京区の高辻通と醒ヶ井通の角にある住吉神社と拝所の構造が似ている、という点。

住吉神社 眼光鋭い狛犬さんが守る神社
京都市下京区にある住吉神社。小さいながらも、和歌の守護神として大阪の住吉大社から勧請された多くの神様を祀る神社です。多くの神様に御目通り出来てラッキー♪と思ってしまった、私。そんな思いを見透かすような目をした狛犬さんたちでした。

 

割拝殿と言っていいのかどうか迷った醒ヶ井通り沿いの住吉神社。違う点をあげるならば、拝殿の前面に壁があるかないか?と言う点くらいでしょうか?今回の大宮通り近くの住吉神社でも、同じように「割拝殿と言っていいのか?」と考えてしまいましたが、拝する建物の中央を通り抜けることが出来る、という点で割拝殿と言っても大丈夫かと思います。

割拝殿、なぜかテンション上がるんですよね。

 

住吉神社

 

拝所から見た本殿。金の御幣が引き立つ本殿。こちらに祀られているのは、その名の通り住吉三神。厄除け、海、渡海(外交(転じて軍神))、和歌の神様です。また、神功皇后への御神託でも有名。

 

神託を得た神功皇后は、自ら兵を率いて新羅へ出航した。皇后は神々の力に導かれ、戦わずして新羅、高麗、百済の三韓を従わせたという。

出典:wikipedia-住吉三神

 

拝所にかけられたカゴの中から説明書きをいただき、説明を読みながらのお詣りです。こちらの本殿は「宮殿式切り妻造り」という様式。縁を守る為に設けられたであろう屋根が、翼のようで、飛んでいけるんじゃないか?と思ったほどです。

 

住吉神社本殿

 

住吉神社 境内社

 

拝所と並び建てられている建物には、境内社が集められていました。この建物、柱の色が違うので、後からこちらに建てられたものだと思われます。こうやって並んでいる上にお賽銭箱が1つなのも、少し嬉しいような喜んで良いかどうか悩むような…。

写真の奥(左手)から順に、貫之神社 道祖神社 天満宮神社 神明神社 稲荷神社と並んでいます。醒ヶ井の住吉神社では和歌の神様として境内の人丸神社に柿本人麻呂公が祀られていましたが、大宮通り沿いのこちらの住吉神社には、紀貫之公が祀られていました。住吉三神が和歌三神に名を連ねているご縁なのだと思いますが、紀貫之公が祀られているのは初めてでした。

一社ずつ、どなたが祀られているのか?が書かれているのは、何もわからないままお詣りする時に迷わずに済む、ありがたい心遣い。

拝所と境内社の間に、時々見かける鉄製のおみくじが置かれていました。おみくじは社務所で対応していただけると思います。

 

住吉神社
住吉神社

 

住吉神社 境内での出会い。

 

住吉神社の鳥居を潜り、すぐ右手にあった手水鉢。手水鉢には水はなかったのですが、その代わりにサビ猫の子猫が。こちらに気が付いていないわけはないと思うのですが、ずっと一点を見つめているこの子猫。顔が小さくスリムな美人さん。

 

住吉神社通り沿いから

住吉神社

 

カメラを向けること数分、ようやくこちらを見てくれました。

 

住吉神社

 

ある程度ゆっくり近づくと1mくらいまでは近寄らせてくれました。それ以上近づくと逃げる様子はありましたが、それほど人を恐れている様子はなく、人に慣れた様子。サビ猫は賢いと聞いたことがあるので、神社に参拝に来る人が危害を加えることはない、と言うことを知っているのかもしれません。

どうやら木製の玉垣が破れた場所から拝所の中にも入れるようで、自由気ままにあちこちでじゃれ合う姉妹の姿を見せてくれました。

 

住吉神社

住吉神社

 

この日はじゃれあって遊ぶ子猫2匹と、社務所の横で存在感を示す母猫1匹と出逢えました。毛色が三色の猫は遺伝子上9割がメス猫だと言われているので、多分住吉神社で出会ったサビ猫一家は全てメス猫だと思われます。

 

住吉神社

※爪とぎは手水鉢横の木の下。

住吉神社

※社務所とお宅の角待ったところから微動だにせず…な、母猫。

 

京都市の駒札や境内に置かれていた説明を読む限り、非常に古い神社のようですが、京都検定の公式テキストブックにも京都観光Naviにも掲載されていない、住吉神社。観光寺社ではない、地域の人たちに大切にされた地域の人のための神社なのかもしれません。

 

住吉神社由緒書

 

伺ったこの日、社務所は閉められていて、張り出された紙に祈祷等の情報は載っていたものの御朱印に関しては何も書かれておらず。御朱印がいただけるかどうかはわからない状態でした。氏子祭では剣鉾の巡行が平成に入ってから再開され、さらに節分祭では護摩木供養があるようなので、祭事のタイミングでの参拝がオススメです。

 

大祭は毎年9月第4金曜から日曜日まで大祭が行われ、最終日の日曜日の午後1時から区内巡行される。

出典:住吉神輿のこと(拝所にある説明書より)

 

私は子猫に魅了されたお詣りとなってしまった感が否めません。反省の意を込めて、また再訪したいと思います。

 

下京区にある、住吉神社の名が付く神社3社。

 

下京区には、他にも2ヶ所の住吉神社があります。この住吉神社は3社のまん中にあります。比較的近くにあるので、ルートを選べば全て歩いて参拝することが可能です。

 

住吉神社 眼光鋭い狛犬さんが守る神社
京都市下京区にある住吉神社。小さいながらも、和歌の守護神として大阪の住吉大社から勧請された多くの神様を祀る神社です。多くの神様に御目通り出来てラッキー♪と思ってしまった、私。そんな思いを見透かすような目をした狛犬さんたちでした。
島原住吉神社 花街だった島原で信仰を集め続ける神社。
JR山陰本線の丹波口駅から徒歩4〜5分の島原住吉神社。撮って保存したはずの写真が見当たらず戻ったり、説明のない石碑を見つけたり、御朱印を頂く時に初体験があったり…記憶に残る神社となりました。※当サイトでは石碑などを丸写することは控えておりますので、ほぼ感想文です、ご了承ください。

 

 

この3件の住吉神社は地域の方の信仰を集める神社。周辺道路も狭く、観光客の為に常に御朱印を書けるように待機されていて…という神社ではありません。私自身もまだ1ヶ所しかいただけていません。御朱印をいただきたい場合は、神事などのタイミングに合わせて伺うのが良いかと思います。

 

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