御朱印好きさんにアンケート!

御朱印好きさん、使い分けしていますか? 蛇腹の裏面は使いますか?

アンケートと現在の結果はこちら。

伏見稲荷大社 まずは本殿周辺まで

伏見稲荷大社 概要

 

名称伏見稲荷大社
(ふしみいなりたいしゃ)
創建和銅年間(708年-715年)
主祭神本殿:宇迦之御魂大神、大宮能売大神、佐田彦大神、四大神、田中大神
奥殿:稲荷大神
上ノ社:末廣大神
境内社/摂社・末社天照大神、応神天皇、大山咋神、若王子神、須佐ノ男神、他
主なご利益五穀豊穣 商売繁盛 産業興隆 家内安全 交通安全 芸能上達
所在地京都府京都市伏見区深草藪之内町68
最寄りの公共交通機関JR奈良線 稲荷駅→徒歩直ぐ
京阪本線 伏見稲荷駅→東へ徒歩5分
京都市営バス 南5系統 稲荷大社前→徒歩7分

 

伏見稲荷大社 賑わいの様子

 

おすすめする理由

・トラベラーズチョイス、日本で絶対外さないスポット第一位
・御神体の稲荷山登拝、所要時間2時間
・京都駅からのアクセス抜群

 

伏見稲荷大社駅前

※2018年1月28日 11時頃のJR稲荷駅前から。

伏見稲荷大社

※2017年08月06日 14:00頃の参道

伏見稲荷大社※表参道途中にある、熊野社、藤尾社、霊魂社(2018年2月追加)

 

世界的に有名な観光地の多い京都ですが、ここ10年程で一気に世界的観光地として有名になったのは、伏見稲荷大社です。伏見稲荷大社は光明丹で塗られた朱塗りの社殿へのお参りや千本鳥居、その奥の御山まで基本的に全て無料で参拝できるので、多くの人から人気なのでは?というのが多くの京都市民の見解です。そして多分、その見解は間違いではないでしょう。

近年、奥社奉拝所まではツアーで登ることも多いようで、お山の中でも旗を持った人が先頭を歩く団体さんに出くわします。

JR奈良線 稲荷駅で伏見稲荷に出向いた場合、駅の改札を出てすぐにある鳥居が、表参道になります。また、京阪本線 伏見稲荷駅から向かうと、裏参道への入り口にたどり着きます。(勿論、どちらの駅からも表/裏参道へ廻ることが可能です。)

 

伏見稲荷大社

※2017年11月26日 15:30頃の 裏参道から。

 

伏見稲荷大社

※2013年01月03日 お正月は参道に出店が出ます。

幕の内が明けたころ、「今年のお賽銭の金額」がニュース番組で取り上げられます。そのくらい、お正月は例年多くの人で賑わいます。京都の人は2月の初午の日までにはお詣りに行くそうです。

 

初午詣は、福詣とも呼ばれ、前日の巳の日から、ご社頭は参詣者で埋まり、京洛初春第一の祭事とされています。
また社頭で参拝者に授与されている「しるしの杉」は商売繁盛・家内安全の御符(しるし)として、古くから拝受する風習が盛んです。

出典:伏見稲荷大社 祭事と行事-初午大祭

 

伏見稲荷大社にはここ数年通い続けていますが、伏見稲荷大社周辺が一番空いていたのは、最高気温36℃を超えた、猛暑日の時でした。冬の寒さや雨などは、よほどでない限りあまり影響がないようで、多くの人で賑わいます。

 

伏見稲荷大社 稲荷信仰の中心の地

 

そんな伏見稲荷大社ですが、ここは1300年を超える歴史を持つ御山をご神体とした信仰の地であり、全国30000社を超える稲荷社の総本宮です。

楼門前に手水舎があるのですが、こちらには手水の作法が書かれた絵があります。日本人でも正しい作法を知っている人は少ないですよね? このようなわかりやすい図解は非常にありがたいな、と思います。(私が以前聞いた作法では、柄杓1杯でこの図解されていることを行うようにという話でした。)

 

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

解体修理の際に天正17年の墨書が発見され、伝承が証明された楼門。豊富秀吉公により寄進されたものです。東山区の満足稲荷神社に代表されるように、稲荷信仰が厚かった豊富秀吉公の思いが、楼門の大きさ・豪華さに現れている気がします。

この楼門を守るお狐様、左のお狐様は蔵の鍵(達成の鍵)、右のお狐様は宝珠を加えていらっしゃいます。

お稲荷様といえばその眷属としてお狐様を忘れることは出来ないのですが、伏見稲荷大社にも多くのお狐様がいらっしゃいます。いろいろな所で出会うお狐様、それぞれ加えているものやお顔、姿勢が違うので、白狐の違いを見て回るのも、一興です。

 

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

伏見稲荷大社の中のお狐様たちは、とにかくカッコいい!一言に尽きます。皆、稲荷社の総本宮に仕えているプライドが現れているかのようです。そんなお狐様達がより一層カッコよく見えるのは、夏の土用辺りに行われる、伏見稲荷大社の夏の大祭の宵宮祭。

稲荷山が朱色に染まる、幻想的な世界を見に行きませんか?
日本一の人気観光地、京都伏見稲荷大社2017年の夏の大祭の宵宮祭。鳥居の朱色が夜空に綺麗に照らし出される数少ない機会の宵宮祭。昼間の伏見稲荷とはひと味違う、オトナの雰囲気漂うお稲荷さんに会いに。2018年の日程を追記しました。

 

楼門をくぐるとすぐに、外拝殿があります。外拝殿は重要文化財に指定されています。

 

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

この外拝殿、ぜひ見てほしいのは、階段になっている所の宝珠。天保十一年と書かれたものを間近で見ることができます。普通に触れることができる場所にありますが、天保十一年といえば、西暦1840年。290年も前からここにある、ということになります。
大きく広い拝殿なので、一見すると舞殿や神楽殿のようにも見えますが、舞殿は社殿の南側にあります。何度か巫女神楽が奉納されているのを見たことがあります(巫女神楽は撮影不可です。)

そして、吊り下げられた燈籠には、星座の黄道十二宮が表されています。この吊灯篭、明治に寄進されたもので、建立当時からあるものではありません。明治に寄進された方がなぜ星座を選んだのか?ということは、わかりません。

 

多分山羊座だろうなぁ…と思いながら撮影した吊灯篭。射手座はしっかり弓矢の図柄だったのですが、ちょっとわかりにくいものも。

 

伏見稲荷大社拝殿 牡牛座

※2018年2月追加

 

外拝殿の南側に「東丸神社」という神社が敷地を隣接する形で建っているのですが、それはまた今度。

 

伏見稲荷大社 本殿へのお詣り。

 

本殿前のお狐様。新しく肉体派!という印象です。

 

伏見稲荷大社

 

本殿前拝の蟇股には白狐、さらにその周辺にも多くの彫刻があしらわれていて、豪華絢爛な様子が伺えます。 お詣りが列を成して居て待ち時間がある場合などは、上を見上げてみてください。

 

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社

 

本殿は向かって左から、田中大神、佐田彦大神、宇迦之御魂大神、大宮能売大神、四大神と5柱をお祀りしています。宇迦之御魂大神(うがのみたまのかみ)は、別名「御饌津神](みけつのかみ)とも言う、食を司る神様です。そこから五穀豊穣の神様→商売繁盛の神様となったと言われています。

本殿側面には写真撮影禁止の看板が立てられています、ご注意ください。

そして、社殿建物の裏にもお賽銭を入れられる場所があります。ご年配の方はよくご存じなようで、こちらでお詣りされています。ぜひ探してみてください。

 

その、本殿の裏の御山側には朱塗りの鳥居型の絵馬が多くかけられた場所があります。ここには説明はありません。絵馬をかけるための場所かと思われます。

 

伏見稲荷大社

 

 

伏見稲荷大社の権殿です。権殿も重要文化財に指定されています。こちらの建物は本殿と同じ、五間社流造。

柱で挟まれた間が5か所あるから、五間社と呼ばれるのですが、前拝や拝所等が一切ないさっぱりとした状態なので、五間社というのが非常にわかりやすいです。

流造とは、屋根が反り、大きく前に流れ出しているような造りで、前後の屋根が対象ではありません(説明が下手ですみません…)。

 

 

伏見稲荷大社

 

権殿横には、またお狐様に守られた鳥居があり、いよいよここから千本鳥居→奥社奉拝所を抜け、御山巡りのスタートとなります。

 

伏見稲荷大社

 

伏見稲荷大社 御朱印

 

伏見稲荷で拝受できる御朱印は、通常3種類(限定御朱印もあります)。外拝殿~本殿横の参拝殿でいただける御朱印。

この参拝殿、常に混んでいます。ですが、いろいろなパンフレットなども置かれているので、毎回遠目から眺めています。

 

伏見稲荷大社御朱印

 

伏見稲荷大社 公式サイト

伏見稲荷大社
1300年にわたって、人々の信仰を集め続ける「お稲荷さん」の総本宮 伏見稲荷大社の公式ホームページ

 

伏見稲荷大社 スマホ用公式サイト

伏見稲荷大社スマホサイト

 

裏参道で買える、おせんべい

 

伏見稲荷大社の裏参道沿いには多くのお土産物屋さんや神具屋さんが立ち並んでいます。名物の雀の丸焼きも良いですが、お土産には不向き。お土産にはきつねの面の型で焼かれたおせんべいがオススメです。

総本家稲荷やさんや、おせんの里 松屋さんで購入できます。ただ、立体的なので、持ち運びには十分ご注意を…。

 

伏見稲荷大社 松屋

※おせんの里 松屋さんのきつねちゃんと子ぎつねちゃん。

総本家 いなりや 公式サイト

総本家いなりや|-京都・伏見稲荷大社- 名物きつね煎餅の元祖
総本家いなりやは、京都・伏見稲荷大社境内にある、名物きつね煎餅の元祖です。伏見稲荷大社にご参拝の際には、是非お立ち寄り下さい。

 

おせんの里 松屋 公式サイト

伏見稲荷名物!稲荷煎餅の松屋│京都
伏見稲荷大社に来たら、名物土産の稲荷煎餅「きつねちゃん」。昭和5年創業で昔ながらの手焼き製法!おせんの里松屋│京都

 

どちらもあっさりとした昔ながらの味で、懐かしさを感じます。いなりやさんのおせんべいの方が昔ながらの狐のお面、松屋さんのおせんべいは可愛らしくした狐のお面という感じです。

 

最近ではいつ行っても本当に混雑していて、その人気の高さに驚くばかりです。そして、それだけの人を受け入れるお稲荷さんの懐の深さにも、脱帽です。

コメント

Translate »