お願い

参拝・巡礼・観光は、通勤通学近隣住民を優先し、
現地では掲示されたルールを守ってください。
撮影禁止拝観不可等新たなルールが追加されていることがあります。

御朱印・法語印・御首題

東山区

西福寺(東山区) 六堂の辻の子育て地蔵

京都市東山区の西福寺。西福寺は大きな寺院や有名な寺院に囲まれた立地にあります。何も知らなければ通り過ぎてしまいそうな山門ですが、掲げられた看板にはしっかりと「弘法大師 御作」の文字。通りかかるたびに伺い続け、ようやく御朱印をいただくことができました。
中京・下京区

正運寺 閉じられた柵の奥へ。

京都市中京区にある正運寺(しょううんじ)。洛陽三十三観音巡礼の一寺であるために訪れました。巡礼の御朱印帳以外に御朱印をいただけるかは不明ですが、整えられた境内は心地良く、背筋が伸びる思いでした。
伏見区

長円寺(伏見区) 幕末に多くの人を守った閻魔様にご挨拶。

京都市伏見区の長円寺。一般の参拝・拝観は期間限定ということで、参拝できない期間に入る前に急いで出向いて参りました。いつか必ず来る、次の世界で出会う前に現世で一足先に閻魔様にお目通りをして参りました。閻魔様に会うと背筋が伸びます。
上京区

【妙蓮寺 塔頭】 圓常院 絵入り御首題で人気のお寺。

命蓮寺の塔頭寺院、圓常院。ご住職が描かれる絵入り御首題が人気のお寺です。時間とタイミングが合えばリクエストした絵も描いていただけるようでその可能性は無限大!初参拝の今回は基本中の基本、文字のみの御首題を拝受して参りました。次回は妙蓮寺への参拝と絵入り御首題をいただくつもりです。
上京区

妙顕寺 日蓮宗四大本山の1寺で本堂とお庭を拝観。

京都市上京区にある妙顕寺。関西の日蓮宗最初の道場として、非常に有名なお寺です。紆余曲折を経てこの地に落ち着いたのは、豊臣秀吉の命によるもの。拝観をお願いし、本堂とお庭を見せて頂いて参りました。桜や紅葉も綺麗な妙顕寺。特別公開の期間にも伺いたいと思うお寺でした。
上京区

本法寺 文化財の宝庫へ。

京都市上京区にある本法寺。長谷川等伯縁のお寺で本阿弥家の菩提寺という、芸術家と縁の深いお寺です。宝物館では長谷川等伯作の佛涅槃図の原寸大の複製品が常設されています。毎年3月14日~4月15日には真筆を拝見できるチャンスも。ライトアップや特別公開など、折に触れて限定御朱印を用意されるお寺でもあります。
上京区

善行院 洛陽十二支妙見めぐり「子」のお寺で開運厄除を祈願。

上京区にある、善行院。妙顕寺の塔頭寺院の一つで洛陽十二支妙見巡りの「子」のお寺です。子年の2020年お正月、私が伺っている間にも入れ替わりで人が訪れていました。妙見堂で出迎えてくださったのは、大きなねずみの置物。2020年のお正月は「触っていいですよ」とのことだったので、ぜひ撫でに行って見てください。
東山区

【東福寺塔頭】霊源院 お地蔵様いっぱいの塔頭寺院。

京都市東山区の霊源院。いつもは山門の奥のわらべ地蔵さんを眺めるだけだった霊源院さんへ出向いてまいりました。どれほど写真を撮って良いのか迷ったので写真は少なめです。境内のあちこちにもわらべ地蔵さんがいる、思わず笑みが溢れるお寺です。
東山区

【東福寺塔頭】盛光院 紅葉シーズンだけの特別拝観 2019年。

京都市東山区。JRと京阪の東福寺駅から東福寺に向かう途中、賑やかな看板に導かれるように立ち寄った盛光院。通常非公開の盛光院は紅葉シーズンということでお茶席代でお庭の拝観が可能でした。御本尊にお詣りをし、そのままお庭を眺めながらお茶を頂き、ゆったりとした秋の時間を過ごしてまいりました。
右京区

轉法輪寺 関通さんの京都教区浄土宗寺院特別大公開。

京都市右京区にある轉法輪寺(てんぽうりんじ)。竜宮門形式の鐘楼門と御室大仏で知られるお寺です。開基の関通上人にちなみ関通さんとも呼ばれています。基本的には非公開の轉法輪寺ですが、令和元年度 京都教区浄土宗寺院特別大公開で1ヶ月以上の長期間公開されていました。令和4年度 京都教区浄土宗寺院特別大公開にも伺ってまいりました。
右京区

蓮華寺(右京区) 京都を見守り続ける五智如来像。

京都市右京区にある蓮華寺。世界遺産仁和寺のお隣にあるお寺です。夏の土用の丑の日頃になると、ローカルニュースなどでも紹介される「弘法大師が行なったと言われる病気平癒を祈願するきゅうり封じ」が有名なお寺です。蓮華寺境内には大きな石造の五智如来像が京都を見下ろすかのように祀られており、夏以外でも見応え十分です。
右京区

世界遺産 仁和寺2019年の秋-東門から金堂へ-

京都市右京区にある世界遺産仁和寺。1ヶ月半ぶりに立ち寄り黒猫の御朱印を拝受してまいりました。1ヶ月半の間に境内はすっかり秋模様に。2019年の紅葉は木々の個性が出ている気がします。※撮影はスマホのカメラです。色調は肉眼で見た色に近くように補正しています。
東山区

【東福寺塔頭】龍吟庵 2019年秋の特別拝観へ。

東福寺の塔頭である、龍吟庵。特別拝観ということで伺ってまいりました。偃月橋を超えて向かったのですが、多くの海外の方と賑やかな参拝となり、再訪確定です。お庭は本当に苦手なのです…。
東山区

【東福寺塔頭】四神の庭に囲まれた一華院。

東福寺塔頭の一華院。秋の特別拝観期間で賑わう東福寺界隈の中、静かに特別拝観が行われておりました。メインはお庭の拝観の様ですが、しっかりと御本尊様もお詣りさせていただくことができました。非常に新しく綺麗で、これからどのような変化を遂げるのだろう…?と思わせるお庭でした。
東山区

【東福寺塔頭】善慧院と明暗寺、2019年秋、虚無僧さんとお話してきました。

京都市東山区。東福寺の塔頭寺院の善慧院。こちらは尺八の根本道場として、虚無僧発祥のお寺「明暗寺」としても有名です。善慧院と明暗寺、どちらと言えばいいのかわかりませんが、見事にフカフカな苔に癒されながら、虚無僧さんとお話してきました。
東山区

仲源寺(めやみ地蔵) 雨からも眼病からも人を救うお地蔵様。

京都市東山区にある仲源寺。仲源寺は八坂神社の参道にあたる祇園商店街の中という人気観光地にあります。日本人のみならず訪日外国人旅行者も多く行き交う四条通から一歩踏み込んだ先には大きな丈六の地蔵菩薩座像と千手観音座像(重要文化財)が祀られていました。
左京区

心光寺 令和元年度京都教区浄土宗寺院特別大公開へ。

2019年10月16、17日限定で公開された京都市左京区にある心光寺。心光寺には安倍晴明公に纏わる仏像が鎮座されていました。御住職による丁寧な解説と奥様との朗らかな会話。もしかしたら心光寺の寺宝は安倍晴明公縁の仏像よりも、このお二人かもしれません。※今回は山門の写真と御朱印のみの掲載です。
左京区

檀王法林寺 令和元年度京都教区浄土宗寺院特別大公開へ。

京都市左京区にある檀王法林寺。交通の便のいい所なので「だん王」の石柱は何度も見ていましたが、訪れたのは今回が初めて。特別公開期間中ということで、本堂で色々なお話を伺って参りました。御住職がお話上手でいらっしゃることもありどれも興味を惹かれるお話ばかりでした。※境内には保育園と児童館があります。参拝の際はお子様優先でお願いします。※2021年11月、見事な銀杏の木の写真追加。令和4年度浄土宗寺院特別大公開へも伺いました。
右京区

世界遺産仁和寺 参道-中門-金堂へ。

京都市右京区にある仁和寺。二王門〜御室御所の参拝を終え、参道から金堂へと向かいました。辿り着いた先は蔀戸の開けられた金堂。この日の為に集結した多くの僧侶が。読経・声明を聴きながらのお詣りとなりました。
右京区

世界遺産仁和寺 二王門-旧御室御所。

京都市右京区にある仁和寺。初参拝です。大きな寺社は時間がかかる分、見所も満載でした。仁和寺は 通常は旧御室御所の宸殿内部の撮影も可能という懐の深さ。カメラ好きな方にもオススメのお寺でした。